受験生必見!昼寝をして効率のいい勉強をしよう|その1

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受験勉強やテスト勉強で一日中勉強をしているという学生さんも多いでしょう。
しかしお昼ご飯の後には眠たくなって集中できなかったり、まともに勉強が手につかなくなることも多々あるのでは?
そんな時はお昼寝をして、勉強効率を上げちゃいましょう!
昼寝で午後からの作業効率が上がることは科学的にも証明されています。
今回はどういった昼寝の方法がいいのかをご紹介していきます。

・どんな昼寝が効果的?

昼寝をするときはベッドで横になって寝るよりも、椅子に座ったまま眠るのがいいです。
椅子に座ったままだと、深い睡眠に入りづらくなるので、何時間も寝てしまったということが起こりづらくなります。
昼寝は浅い睡眠の方が効果的です。
逆に眠りが深くなりすぎると、目が覚めたときに強い眠気が残ることになりますし、夜に寝付きにくくなります。

・いつお昼寝すればいいの?

お昼ご飯を食べ終わった後に、10分~20分にかけて昼寝をするのがベストです。
そもそもお昼ご飯の後は胃が消火活動に入るにあたって体のエネルギーが消火活動に向けられるため眠たくなるのです。
30分以上昼寝をしてしまうと、昼寝の効果が得にくくなるので注意しましょう。
熟睡を避けたい人は、昼寝の前にコーヒーなどのカフェインを摂取するとスッキリ目覚めることができますよ。

いかがでしたか。
質の良い昼寝をして、午後からの作業効率を上げていきましょう。
次回は昼寝によって得られる効果について紹介していきます。