受験生必見!昼寝をして効率のいい勉強をしよう|その3

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お昼ご飯を食べた後はつい眠たくなって勉強が捗らない...なんてことはよくあることではないでしょうか。
10~20分ほどの昼寝が午後からの作業効率を高めてくれることをご存知ですか。
今回も前回に引き続き、昼寝によって得られる効果についてご紹介していきます。

3.情報整理ができる

脳は寝ている間に、その時までに得た情報を整理します。
ほんのちょっとの睡眠時間でも、情報整理の機能は果たされます。
そのため午前中に単語の暗記をすれば、昼寝の際に頭が情報整理をしてくれるので効率の良い勉強をすることができますよ。
昼寝をもとに一日のスケジュールを立てれば、勉強もはかどりそうですね。

4.夜の睡眠の質を上げる

「昼寝をしたら夜うまく寝付けないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
実は短時間の昼寝は夜の睡眠の質を上げてくれます。
しかし昼寝が1時間や2時間にもなってしまうと話は別です。
長時間の昼寝は、夜寝づらくなってしまいます。
一番良いとされる昼寝の時間は10~20分なので、寝すぎないようにしましょう。

5.ストレス解消にもなる

長時間の勉強ってストレスになりますよね。
そんなストレスも昼寝をすれば解消されます。
午前で溜まったストレスを昼寝で解消して、午後からの勉強も頑張りましょう。

3回に渡りご紹介してきましたがいかがでしたか。
一度昼寝を実践してみてくださいね。