中学生必見! 高校入試で合格する国語勉強法 part3 過去問編

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国語の勉強は、どれだけやっても、実力がついているかどうか、わかりにくい教科ですよね。

そのため、できれば、実力がつくのと同時に、実力がついていることを、数字として実感したいと考えているか方も多いはずです。
そこで今回は、その2つを同時に満たす方法をお話したいと思います。

■入試の過去問を解く!

過去問を解くのは、上記の2つを満たして、かつ、点数を上げるためには絶対にやるべきことです。
では、なぜ、入試の過去問を解くのが良いのでしょうか。

1つ目に、自分の実力を把握できることがあげられます。
過去問を、時間を計って解くことで、今現在の自分の力を知ることができるのです。

2つ目に、過去問を解くことが、一番実力がつくからです。
高校入試では、毎年傾向が同じことが多いので、過去問を解くことで、直接的なレベルアップを実現することができるでしょう。

3つ目に、問題形式に慣れ、時間配分を身につけられることがあげられます。
入試本番で時間が足りないことが起きないためにも、問題に慣れ、時間配分を決めることは大切なのです。

 

いかがでしたか。
国語の点数アップのためには、過去問を解くことが不可欠です。
ある限りの過去問を解いて、より合格に近づけるように頑張りましょう。