中学受験をする方必見!習い事を続けるかで、親子の意見が対立したら!?

0f6bd666f9f8f265edd8649d4ab3e06c_m

中学受験をする上で、キーとなるポイントの1つに、「習い事との両立」があげられるのではないでしょうか。
受験に専念してほしいという気持ちと、今まで続けてきたから、これからも続けてほしいという気持ちの両方を持っていると思います。

そんな時に、習い事を続けるかをめぐって、親子で意見が対立してしまうことがありますよね。
そこで今回は、意見が対立したときの解決法について、お話ししたいと思います。

◆子供が続けたいといった場合

子供が習い事をどうしても続けたいといった場合、親はどのような対応を示せばよいのでしょうか。
結論を言いますと、親がその習い事をやめて、勉強に専念することのメリットを、真摯に言う必要があります。
しかし、勉強に専念してほしいと思うのと同時に、実は習い事も続けてほしいという気持ちを持っている親御さんもいます。
それでは、子供たちに「習い事をやめよう」と言っても、響かないことが多いのです。
子供に勉強に専念してほしいと、本気で願うのならば、親も覚悟を決めて、受験を一緒に乗り切る体制を作りましょう。

◆まとめ

今まで続けてきた習い事を、やめさせるのは、心が痛いかもしれません。
しかし、親が受験に専念することのメリットを述べられなければ、子供も納得をしてくれないのです。
受験に専念することのメリットをしっかりと述べて、子供が心置きなく受験に専念できる環境を整えてあげましょう。