みなさん、学業ばかりに打ち込んで世間でいうガリ勉になっていることはありませんか。
学生たるもの文武両道が求められます。
そして、文武両道を行うことは非常に難しいです。

生徒一人では到底なし得ることができないものです。
今回から2回に渡って部活との両立を図る際に家庭教師だからこそ提供できることについて紹介します。
初回は時間の設定についてです。

勉強と部活の両立

中学に入学すると勉強と部活の両立が求められます。
実際に両立を行うには双方のバランスをしっかりと取ることが重要になります。

時間は有限ですので、配分を間違えてしまうとよほど効率的でない限り、十分な結果を出すことができなくなってしまいます。

塾などの集団授業の場合は基本的に塾側が提供している時間に通うことになるので、自身の予定を優先するというよりは自身の予定の中でいける場所を探すことになります。
この場合、行きたい塾に行けなくなる可能性もあります。

しかし、家庭教師ならば、話は異なります。
家庭教師の場合、生徒の予定を第一に考えた上で受講可能な時間に授業を展開することができます。
それ故生徒は自分がやりたいことを１００％やった上で勉強を行うことができます。
やりたいことを制限されるよりも、やりきった後で勉強する方がいいですよね。

まとめ

いかがでしたか？
次回は進捗度について紹介します。