中学生必見! 高校入試で合格する数学勉強法 part3 間違いノート編

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数学の問題を解くときに、
「一問の問題を解くのに時間がかかるから、面倒くさいな」
と感じたことがある方も多いと思います。

しかし、そこで、一度間違えた問題を解きなおさないで放置していては、いつまでたっても実力はつきません。
そこで今回は、一度間違えた問題を上手く活用して、実力をつける方法をお話したいと思います。

■間違いノートを作って、飛躍的に実力を伸ばす

みなさんは間違いノートを知っていますか。
間違いノートはその名の通り、間違えた問題を集めて作ったノートです。

自分が間違えた問題のみを集めた、オリジナルの問題集になり、それらの問題を解けるようになっていくことで、実力がついてきます。
よってこのノートを作り、使いこなせば、飛躍的に実力を伸ばすことができるのです。

ここでの、ノートづくりのコツとしては、「切り取れる問題は、切り取って貼る」ということがあげられます。
これは、少しでもノート作りの時間を短縮するためです。

ノート作りに時間を費やしてしまうと、続けられないことが多いので、ノートを作る時間を極力短くする工夫をしましょう。

 

いかかでしたか。
間違いノートを作り、その問題を何度も解きなおすことは、実力を大きく引き上げてくれます。
自分オリジナルの間違いノートを作成して、数学で点を稼げるようになりましょう!