ストレングス・ファインダー営業研修

ストレングス・ファインダー営業研修の内容

ストレングス・ファインダー営業研修

本研修は、「ストレングス・ファインダー」を使用した営業力向上を目的とした研修です。

「ストレングス・ファインダー」とは、個々人の才能(資質)を34個に定義し、自己と他者の理解に役立てることのできるツールです。

この「ストレングス・ファインダー営業研修」では、この「ストレングス・ファインダー」をもとに、それぞれの才能(資質)や行動スタイルに合わせたセールスコミュニケーションの取り方を学び、各特性に合わせた対応を取ることで「営業力向上」が可能となります。

「同じコミュニケーションの取り方なのに、なぜ人によって営業成果が変わってしまうのか」という課題を解決することができるため、営業パーソンにとってこれから必須のスキルと言えるでしょう。

営業力が弱い会社は勝てない

営業力が弱い会社は勝てない。 これは商売の基本原則です。
日本には、クオリティの高い商品を持つ会社がたくさんあります。しかし、その70%以上は赤字会社です。モノづくり大国ニッポンに足らないのは、ずばり営業力。

もし、貴社が会社全体の営業力をアップさせたいのであれば、今すぐに正しいセールスのやり方を学ぶ必要があります。

※画像はイメージです

マーケティングだけでは売上に繋がらない

時代とともにビジネスは急速に変化しています。昔のようなテレアポ集客や飛び込み訪問をする会社は減りました。 現在では、SNSやYouTubeの普及により、Webマーケティング集客が主流になりました。 ただし集客はWebでできたとしても、最後の契約につなげるのは営業力です。

どれだけSNSやWebを上手く使って、多くの見込客を集客しても、最終的に対面で会った際に営業力が弱ければ受注にはつながりません。

成果に直結しない営業研修が世の中に多い問題

ただ、残念なことに今の日本には、しっかりと体系化された営業研修がありません。 名刺の渡し方やお辞儀の角度など、成果に直結しない営業研修が多く、営業会社の経営経験がない未熟な営業コンサルタントが、自身の経験談を話すだけの精神論寄りの研修も多いです。

そこで、ストレングス・ファインダー営業研修をすることで、貴社の営業チームの大幅な営業力向上が見込めます。

「営業」の成功の鍵は「対人対応力」を高めること

「対人対応力」とは、自分の行動が周りの人にどれくらい受け入れられているかを示す尺度です。
「対人対応力」の高い人は、ビジネスにおいて成功する確率が高いといわれています。

営業スキルは最短で1日で身につくものも多く、知っていると知っていないの差で、年間数千万円以上の売上の差が生じてしまいます。 ですので、この機会にぜひストレングス・ファインダー営業研修をご受講くださいませ。

あなたの会社が変わります。

対象者

・成約率をアップさせたい方

・販売単価をアップさせたい方

・新規顧客を獲得したい方

・営業成績が伸び悩む方

・基礎からもう一度営業を学びたい方

・営業経験が浅い方

・部下を持つ営業管理職の方

・自社の営業部を強くしたい経営者の方


ストレングスファインダーとは?

177個の質問から導かれる「才能診断ツール」

ストレングスファインダーとは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(資質)が導き出されます。ストレングスファインダーにおける「才能」は次のように定義されます。 『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』 すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。

ストレングスファインダーの4つのグループ

ストレングスファインダーでは、34個の資質は大きく4つのグループに分類されます。

実行力

達成欲・アレンジ・信念・公平性・慎重さ・規律性・目標志向・責任感・回復志向

影響力

活発性・指令性・コミュニケーション・競争性・最上志向・自己確信・自我・社交性

人間関係構築力

適応性・運命思考・成長促進・共感性・調和性・包含・個別化・ポジティブ・親密性

戦略的思考力

分析思考・原点思考・未来志向・着想・収集心・内省・学習欲・戦略性

このグループ分けされた中の34個の資質をもとに、個々の「強み」を導くことができるのが「ストレングス・ファインダー」です。


ストレングスファインダー営業研修プログラム内容

1日目のプログラム例

2日目のプログラム例

(内容はご要望や商材に合わせて、一部変更となる場合もございます。)